裏千家14世淡々斎宗室自筆 工場 一行書『柳緑花紅』掛軸

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日本人の心や情景を表したとても有名な文句です。裏千家御家元の御染筆ですので、正式なお茶会にも安心してお使いになれます。とても丁寧で穏やかな書体で「柳緑花紅」四文字書かれております。落款は「宗室」、印譜は角印「淡々」が捺してあります。表装の状態は良好です。巻きジワは目立たない程度です。写真でご確認ください。軸先は刷毛目を残した上品な塗がしてあります、『柳緑花紅』(やなぎはみどり はなはくれない)【意味】柳は緑色、桃の花は紅。私たちの目に映るあらゆるもののあり方が、ひとつ残らず真実の姿であること。森羅万象の営みの中に、偉大な生命が常に生き生きと働き続けていること。蘇軾による詩の一節に「柳は緑花は紅真面目」の句がある。*7枚目写真参照  *蘇軾(そしょく)≪1036~1101≫…中国、北宋の詩人。四川省眉山の人。字は子瞻(しせん)、号は東坡(とうば)。【出典】東坡集(とうばしゅう)紙本。塗軸。無地箱。長さ180㎝ 幅30.2㎝(表装含む)【参考文献】落款花押大辞典 淡交社茶掛けの禅語辞典 淡交社▢裏千家14世淡々斎宗室(たんたんさいそうしつ)明治26年(1893)~昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。昭和39年北海道の旅宿で歿す。71歳。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#お茶会#一行#御軸#床の間#本席#インテリア#おしゃれ#今日庵#千利休#裏千家#家元#千宗室#淡交会#古美術#淡々斎#碩叟#無限斎#古美術#大徳寺#京都#和#年中#瀟酒#古美術#お茶席#床の間#硯#墨#半紙#筆#文鎮

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